らばQさんの「タイプライター」記事からパーカッションばんざい

2014年9月25日音楽YouTube

タイプライターの思いもよらない使い方…オーケストラの打楽器として演奏(動画)…というらばQさんの記事。

この「タイプライター」という曲はかなり小さい頃から知っていたし、吹奏楽やオケ経験者、クラシック好きにはよく知られている曲で、タイプライターが楽器として使われていることも普通のこととしてとらえていました。だからこうして今ネタにされているのが不思議な感じ(笑)。

ルロイ・アンダーソン"Leroy Anderson"という軽快な曲が特徴の作曲家がいます。 彼が1950年に作曲した「タイプライター」"The Typewriter"という曲では、面白いことに実際にタイプライターを打楽器として演奏しているのです。

とはいえ、私も音源として聴くばかりで、実際にタイプライターを演奏しているのを観たのはこの動画が初めてだったんです。なので私も貼り付けておこう。

あ、と、ちなみに。
クラシック曲や吹奏楽曲で使われる管弦以外の楽器は、ほとんどにおいてパーカッション奏者が担当することになります。経験上。(人が足りなければ管弦楽器奏者をお借りすることになるけれど)

なので、もし私が音楽をやっていたときにこの曲をやることになっていたら、どっかからタイプライター借りてきてやるハメになったのかなあ。まあ、お金やつてのある楽団じゃなければ、スネアとトライアングルとギロかなんかで代用されたのだろうけど。

そうそう。ちょっと脱線しちゃうけれども。
打楽器というと、小太鼓に大太鼓、ティンパニにシンバル、木琴鉄琴…のような、だれもがイメージするであろう楽器のほか、たまに「えっ」ていうものが楽譜にあったりするんですよね。

今までで一番調達に悩んだのは、「音程の違う二枚の鉄板」ってやつ。もう楽器ですらないし。しかも登場は曲の中で二小節ぽっち(と書くだけでなんの曲か分かる方もいらっしゃるかも)。

だが「打楽器」と書くとおり、叩いて音が出ればそれすなわち楽器なのです。指使いがどうの、弦の向きがどうのと小難しい他のパートに比べて、なんとすがすがしく原始的であることか!

ホイッスル、かけ声合いの手、拍手(HandCrap)、パーカッションの楽譜として書いてあればなんでもやります打楽器奏者。どのパートより無数の楽器を扱える、一番いかしたパートなんだぜ!

…って、なんでパーカッションパート礼賛みたいな記事になっちゃったんだろ?