縦持ち写真アプリ「Verticam」で反転写真が撮れたよ…?(小声)

2016年4月1日Apple製品・スマホiPhoneアプリ

iPhoneの検索アプリとして有名なEureca、自分も前身のSeeq・Seeq+より愛用しています。そのアプリを出しているヴェアリー合同会社から、3月にリリースされたのがVerticam。

Verticam - 縦持ちで横長撮影/ライブフィルタ/マナーカメラ

Verticam – 縦持ちで横長撮影/ライブフィルタ/マナーカメラ App

価格: ¥240, 開発: VARY LLC., カテゴリ: 写真/ビデオ, 互換性:
Rating:4+, ユーザー評価平均値:無し(ユーザー数:0)

特徴は、いろいろな記事で触れられているので軽くまとめますが

Verticam
Verticamのインターフェース

というところ。で。

反転写真が撮れるのは機能ですか、なにかの間違いですか私だけですか

機能として書いてあるわけでもない、どこにも書いていないからわからないんです。

そもそもは「Verticamって確かにそのまま横長写真が撮れるけど、画角狭いまま横長にクロップしてるだけよね?」というところからだったのですが。

試しにアスペクト比を9:16なり3:4なり、縦が長くなるように変更してからiPhoneを横に傾けると、画面も回転して画角の広い写真が撮れました。(ただしカメラロールには回転した写真として保存されますけど)

ああよかった、とカメラロールを見たらなにかおかしい。

期待した写真はこれ。

Verticam sample01
Verticam sample01

片付いてないとかiMacが地べたに? とか、そういうところはどうでもいい。

撮れていた写真は、これ。

Verticam sample02
Verticam sample02

左に傾けたら反転写真になりました。右では正しい向きになりました。

用途は特に思いつかないけれどなかなか面白いので、できればこのままにしていただきたい所存ですVaryさん。

カメラアプリって普通そういうもの? 自分が知らなかっただけ? と確認してしまいましたけど。環境やなにかの設定が関与しているのかわからないので、違ったら速攻記事下ろします。ご指摘くださいね…

p.s. ちなみに上の写真は、明日新しい机が来るので大片付けをしていて、ケーブルを外したiMacが近くにいる図です。下にあるビニールのようなものは、買ったチェアマットを伸ばしているところです。