手に馴染む高機能ランチャーアプリAlfred:序
うーん何から書こうかな。
Alfredの話は前から記事にしようと思っていたのだけど、あれよあれよと年が明け、あれよあれよとバージョン2。撮ったキャプチャもやたら古いっちゅーの(あるある
ではご存じない方向けに軽くさくっと。他の方は寝ててください。
Alfredとは何者か
読みたくなければ飛ばすがいい我がキーボードランチャーとの出会い
最初は、人気があったQuicksilverを使っていたんでした。
馴染めなかった要因は当時、Quicksilverで検索すると日本語が通らなかったことかな。あとはこまごま。フォルダ開いてそれを複製して移動してどーのこーの…なんて操作は自分の場合Finder開いたほうが早いよと思ったり。あまり楽しがることができなかったんですよ。
そもそもキーボード派になるにはタイプミスが多すぎて意味なくてー。ホームポジションというものを無視して入りましたから、私のキーボードはなんていうんでしょう、全体的にテラテラしてるんです。タイピングが遅いわけじゃないけど無駄が多くてうるさい。
でもAlfredなら日本語も通るし大げさじゃないし! とインストールしてみたのが2010年のいまごろでした。バージョンは0.5beta。ただ最初はSpotlightと変わらない使い方のまま。無料だからいいけどなんだかなあ、と起動だけさせて気まぐれに使うような状態がつづいて。
今では手に馴染んだ欠かせないツールとなり、バージョンアップされたAlfred V2を「あれーどうなってるのこれー」と言いながら楽しくいじくっています。いい話だなー
Alfred二つの格言
- Powerpackライセンスや無料最新版を入手したければ公式サイト
- Mac App Store版はあるが、Powerpackを購入できない仕様である(AlfredでPowerpackを使う場合にはMac App StoreからDLしてはいけない)。そもそも最新版が公式サイトにしかないんす。Sandboxな大人の事情。TextExpanderもそうですね。
- NO Powerpack, NO Alfred
- Powerpackライセンスを買って機能拡張するのでなければ、OS純正Spotlightで十分。
私も無料版でずっと使っていたので、検索やランチャーだけでも手に馴染むツールであるのはわかります。ただ、なんかしらの拡張が自分の手にハマったとき、そうあなたはもうPowerpackからはなれらーれーなーいーはーなーれーたくなーいー
あんまり長いと(自分が)飽きちゃうんでここまでにしとこう。続き書きます。
参考URL
公式
- Alfred App – Productivity App for Mac OS X 公式サイト
- extras.alfredapp.com V2用のWorkflowsとThemesページ。今日の時点ではまだカミングスーンです。
- Share your Workflows – Alfred App Community Forum 公式フォーラムにWorkflowsいろいろ
- Mac App Store – Alfred 無料版
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