安納芋うめえ!
地元駅の構内にね。
「安納芋」というのぼりがあって、お兄さんがひとりオーブンらしきものでイモ焼いてたんです。
安納芋ったらあれでしょ。それはもう甘くて甘くてしたたる蜜がアレでうへへへってゆーくらいの芋でしょ。という説明では誤解がありそうなので
安納芋とは、紫芋と共に種子島の芋を代表するさつまいも。高水分で、焼くとまるでクリームのように ネットリとした食感、生の状態で16度にもなる糖度で人気が非常に高まってきた。時間をかけて上手に焼くと糖度が40度前後にもなる。「案納芋」は変換ミス。糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、アイスクリーム感覚で楽しめる。栽培はやや難しく、単位面積あたりの収穫量もやや少ない品種。(安納芋)
たまにテレビの通販番組で見かけます。とにかくすごいらしい。その安納芋が目の前で売っているとあっては買わないわけにいかない。たとえ100グラム200円近くするシロモノだとしても。
そもそも、焼き芋自体高すぎるのよね。そりゃー手間はかかっているでしょう。けれど所詮ジャパニーズソウルフード、一本200円とか300円以下だと素人は思うわけです。自分でサツマイモ買ってきて鍋やフライパンで作ったほうがぜんぜん安上がりですよ。だからようかわんのですけれども。
ただまあ、焼き芋を買うってのは気分ですし、ねえ。
むしっと。割りっと。
iPhone撮りでライティングも悪いのですが。わかりますかねえ、まさに「クリームのようなねっとりとした」オレンジ色に近い果肉。果物じゃないけど果肉って言ってもいいんじゃないかこれは。
ぱくついてみたら…うはー甘い! これ甘い! まんまスイートポテトみたいよこれ!
おまけに、餃子や小籠包かってーくらい蜜が手を伝ってしたたり落ちる…!
手ぇべっとべと。でもシヤワセ!
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