父が撮ったミサゴ

2014年9月18日写真・カメラflickr

父がこのたび、ブログなるものを始めたのでございます。
七十の手習いとでも申しましょうかね。

野鳥写真をやる父は、私のような素人目から見ても本当に素晴らしいものを撮るんで、前から「ブログでもやればいいのに」と冗談で言っていたのだけどね。まさか本当にやるとは。

しかもおとといあたりに実家で話を聞いたら、ちゃんと一日一種を更新していて、どの日に何をアップしたか全部書いてあるんですよ。これが手書きリスト、というのが父らしいんだけど(笑)。やー、そんな几帳面なところがあったなんて知らなかったわ。

サクッと運用まで行ったように見えますけど、父一人で更新できるようになるまでには多大なる私の貢献があったことも付け加えておきましょう。

公開したとなれば、みんなに見てもらいたいと思うもの。宣伝した方がいいよーと言ったところ、「俺の管理用だから」逆にあまり見て欲しくないのだそう。検索で迷い込んだ一人、二人が来ちゃうのが面白いんだって。へそ曲がりの父っぽいわ。

今までに撮りためた写真は、外付けハードディスク3個分。そんな父にこそ勧めたいflickrのPro版なのですが、いかんせん英語だしグローバルすぎるし敷居が高すぎる。画像リサイズの必要もないし、多くの人に見てもらえるんだけどね…

もともと「インターネットは英語がわからないとできないもの」という、人から吹き込まれた変てこな固定観念を持っていた父ですから、うんもう絶対無理。

そういうわけで、私が父に「くれ、くれ!」と強引にゲットしたミサゴの写真。少し前にinstagramに上げたんだけど、やっぱりこれは大きい写真で見てもらいたいので、ちゃっかりflickrに上げてしまいました。ん、これって身内でも著作権にひっかかるのかなー。だったら見逃してください。

misago

Pandion haliaetus ミサゴ, 鶚(flickr)

元画像はとんでもない大きさなので、目をぎらぎらさせながら滑空するミサゴ、その羽の様子やきっちり折り込まれた脚まできっちり見えます。二枚目はちょいぶれてるけど。

かっこいいよなあ。ミサゴ。

なぜ私がもらったのがミサゴなのか。それには深イイ理由がございます。
昔、ミサゴを主役にした童話を読んだことがあったんですね。筋は全然憶えてないんですけど、ミサゴの母さんだか父さんだかが、雛を守るために一生懸命水だか砂だかを運んできて火を消すとかいうような話だった、ような気がする。なんだこの曖昧な記憶は。深イイにもほどがあるぜ。

とにかくその話がすごく心に残っていて、ミサゴはすごくけなげで可愛い鳥なんだなあと思ったのでございます。だがしかし、ミサゴってすごくどう猛な猛禽類なんですよね。たははは。

というわけで、もしネットで「これサルさんのお父ちゃん?」というのを見かけても、見て見ぬ振りしてくださいね。そもそも父、私がブログ書いてるのもサルと呼ばれてるのも知らないですからね。ふふふ。