iPhoneのTwitterクライアント、TeeWeeも「割と」よいぞ
Twitterクライアントは、MacでEchofon、iPhoneではTweetListを愛用していた私。ですが、ここ最近のTweetListのバージョンアップにおいて未読の読み込み動作が気にくわない感じになってしまい、不満に思っていました(む、書きだしでじゃぶ)。
何かというと。私はタイムラインを時系列・降順で読んでいきたいわけです。誰かと誰かがリプライしあっていて意味の通じないところは会話表示させて(だからin reply toが効いてないとイラッと笑)。で、上からずーっと降りてきて「Fetch missing Tweets…(アプリが起動していなかった部分のツイート)」の部分にたどり着いたと。タップしてタイムラインを読み込むと。
すると、一番時間の古い未読に飛んじゃうようになったんです。それだと、そこから上まで読んでさらに過去のタイムラインを読みたいとき、いちいちスクロールしないとなりません。未読に飛ぶ機能もありますが、その場合は過去の未読を全部既読にしていないとならなくて…未読バッヂもいちいちダブルタップしないといけないし…ってめんどい! 私はシンプルに上から読みたいだけなのー! でもそこらの挙動は設定いじれないし。
まあ今回のアプリには関係ない話なのですが、ついつい…
そのちょっとした挙動が嫌で、最近はiPhone公式のクライアントを使っておりました。リスト部分が違うくらいで操作感変わらないしね。で、たまたまベッドの中で寝iPhoneをしていたとき、App Storeのおすすめで上がったのがこれです。
TeeWee
タイムライン表示など
モザイクがモザイクになっていない気がs…(笑)
テーマは変えられるけど、これが一番無難な気がします。機能については以下のブログさんなどで以下略。これを手抜きと言わず合理的という。(同じこと書いても仕方ないし)
一枚目:タイムライン表示、二枚目:会話表示、三枚目:ツイート表示。
三枚目のツイート表示下の操作は、左からリプライ、リツイート、削除、会話表示(あれば)、このツイートをメール/ツイート検索/Web検索(ツイートを文字選択できる)となっています。ツイート中にリンクがあった場合、長押しすると「後で読む」に保存することが。
とりあえず、今までのクライアントで使っていた機能で、TeeWeeでできないというものはなかったです。基本的には標準的なクライアントの機能、会話表示、下書き保存、「後で読む」対応くらいがあれば…。
タップ・長押しでの動作
上の機能キャプチャで上げたとおり、アイコンやツイートバブルのシングルタップ/ダブルタップに機能を与えてあるのがいい感じ。目指す情報や機能って、なるべくタップしたくないですもんねー。自分はユーザーの最近のツイートや会話表示などをたまに見るので、アイコンをダブルタップが前者、ツイート(会話マークのあるもの)のダブルタップが後者に割り当ててあるのが嬉しいです。
下は、一枚目:ツイートを長押し、二枚目:アイコンを長押し、三枚目は…ちょっと脈絡無いですけどとあるテーマ(kawaii!)。いただけない。
で、タイトルを「割と」良いにしたのにはわけがありまして。
バグというわけじゃありませんが、読み込みにちょい難があります。アカウントを切り替えたとき、押し下げリロードをしても「ロード中」のまま反応してくれなかったり(一回アプリを終了させてからならOK)。タブの切り替えに若干のタイムラグがあったり。
ただまあ、ここらへんはバージョンアップでちょいちょい良くなっていくんじゃないかなと思いまして。機能的には満足していますので、とりあえずこれ使ってみようかと思っております。はい。
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