縦持ち写真アプリ「Verticam」で反転写真が撮れたよ…?(小声)
iPhoneの検索アプリとして有名なEureca、自分も前身のSeeq・Seeq+より愛用しています。そのアプリを出しているヴェアリー合同会社から、3月にリリースされたのがVerticam。
特徴は、いろいろな記事で触れられているので軽くまとめますが
- 縦に持ったまま横長の写真が撮れる
- 16:9、4:3、1:1のアスペクト比をスワイプで切り替えられる
- 撮影時にフィルタがかけられる
- 音を出さない撮影ができるかわりに、解像度は抑えられる(縦持ち撮影できるマナーカメラ「Verticam」 – もう一人のY君 に詳しい表があります)
というところ。で。
反転写真が撮れるのは機能ですか、なにかの間違いですか私だけですか
機能として書いてあるわけでもない、どこにも書いていないからわからないんです。
そもそもは「Verticamって確かにそのまま横長写真が撮れるけど、画角狭いまま横長にクロップしてるだけよね?」というところからだったのですが。
試しにアスペクト比を9:16なり3:4なり、縦が長くなるように変更してからiPhoneを横に傾けると、画面も回転して画角の広い写真が撮れました。(ただしカメラロールには回転した写真として保存されますけど)
ああよかった、とカメラロールを見たらなにかおかしい。
期待した写真はこれ。
片付いてないとかiMacが地べたに? とか、そういうところはどうでもいい。
撮れていた写真は、これ。
左に傾けたら反転写真になりました。右では正しい向きになりました。
用途は特に思いつかないけれどなかなか面白いので、できればこのままにしていただきたい所存ですVaryさん。
カメラアプリって普通そういうもの? 自分が知らなかっただけ? と確認してしまいましたけど。環境やなにかの設定が関与しているのかわからないので、違ったら速攻記事下ろします。ご指摘くださいね…
p.s. ちなみに上の写真は、明日新しい机が来るので大片付けをしていて、ケーブルを外したiMacが近くにいる図です。下にあるビニールのようなものは、買ったチェアマットを伸ばしているところです。
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